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理系×文系夫婦のマイル日記

マイレージ、カード、ポイント、使い方、旅の情報を書いていきます。

え?円高の引き金は米朝戦争?旅行者には円高は嬉しいけどキナ臭いのはちょっと・・・。

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先日書いた韓国リスクが徐々に高まっているようです。

www.i10mile.com

正直、株価や為替が大きく動くのは今年後半と思ってたのですが・・・・

トランプ大統領動き速いっす・・・

日経平均は順調に下落中

日経平均株価は、75日移動平均線を割り込み一貫して下落傾向にあり、先日予想していた17000円前後へ向かって前進中です。

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基本的に75日移動平均線と、一目均衡表の雲を突き抜けたチャートは、一貫して下を目指します。しかし、暫く続いていたレンジの下は割と下支えが強く、このラインを下抜くためには、ファンダメンタル的な裏付けが必要です。

これ以上下がるためには何が必要?

個人的には、ファンダメンタル的な裏付けとなる金融危機のトリガーは、どこかの銀行の破たんなどの金融ショックかと考えていました。

しかし、突如として、どうやら米朝戦争もしくは第二次朝鮮戦争と言う、予想の遥か斜め上の理由による、韓国クライシスの可能性が高まってきました。

基本的に私は、景気循環の波(波動)をベースにチャートでしか予想しません。テクニカル派です。

ファンダメンタルはテクニカル的な壁を突破する要素を検証するだけなので、研究はしますが、「ま、なんか起こるだろ」程度にしか考えてませんし、起きても、あーこれがトリガーだったかー程度にしか思わないのです。

 

が、それにしたって限度があります。

いくらなんでも米朝戦争は予想外すぎます。

 

しかし、ここ最近の急激なアメリカ、中国、北朝鮮の動きは実際に戦争が開始されないにしても、何かが起こる事を示唆しているとしか言えません。

少なくともCIA大好きクーデターを使っての、金正恩体制の解体などの、政治的な動きがあるのではないかと思います。

最悪の事態とすれば、米朝戦争からの第二次朝鮮戦争です。はてさてどうなのか・・・。

 

ここ最近の動きを纏めてみましょう。

 

3月30日(木)

金正男の遺体返却、同時にマレーシア外交官帰国。

3月31日(金)

麻生副総理の北朝鮮情勢が「新聞が書いているより深刻」発言。

4月1日(土)

アメリカ、北朝鮮に新たな追加制裁。

4月2日(日)

トランプ大統領の「もしも中国が協力しないなら、アメリカは単独で北朝鮮に対処する」発言。

4月3日(月)

長嶺安政駐韓大使の韓国帰任。

韓国に対する切り札と見られていた長嶺大使が、何の見返りもなく、何の騒ぎもなく突然あっさりの帰任。現地で対処すべき相当大きな課題があった模様。

4月4日(火)

安保理で閣僚級会合開催

4月5日(水)

北朝鮮再びミサイル発射。初のSLBM改造地上配備型。

4月6日、4月7日

米中首脳会談

 

ペースあまりにも速すぎ・・・・・

トランプがやると言ってもアメリカはどう動くのか。

元々、アメリカは戦争に対し批判的なオバマ政権下でも、有事に備え、北朝鮮における攻撃作戦計画を準備してきました。平和な時代が続いていたので忘れがちですが、朝鮮半島は「停戦中」なだけですから、作戦を練るのは当然と言えます。

もっとも、アメリカの場合は全ての国に対しての、攻撃プランを準備済みとも言われていますが・・・・。

 

今回稼働していると言われているのは、「Operation plan 5015」と呼ばれる作戦で、50は北朝鮮を表した国コード、15は15番目に計画されたと言う意味です。

ちなみに50番台の計画は、他にも多数計画がある事が確認されており、アメリカは朝鮮半島有事に対し、念入りな計画を既に立てていたと言う事が判ります。

 

例えば、一般に知られたものだけで、以下のようなものが確認されています。

作戦計画5026(OPLAN 5026)

作戦計画5027(OPLAN 5027)

概念計画5029(CONPLAN 5029)

作戦計画5029 (OPLAN 5029)

作戦計画5030(OPLAN 5030)

概念計画5055(CONPLAN 5055)

 

Operation plan 5015(作戦計画 5015)」は、米韓が先制攻撃を行う作戦となっており、北朝鮮の核関連軍事施設など700カ所をピンポイント攻撃するというもの。つい先日(2017年3月1日~3月28日)行った、過去最大規模の米韓合同軍事演習「フォール・イーグル」は、この「Operation plan 5015(作戦計画 5015)」に基づき、実行するための演習だった。

700カ所の空爆には、米本土もしくはグアムから出撃するB-2と、在韓・在日米軍基地から出撃するF-22が使用される。実際に米空軍は2013年3月27日、2機のB-2を米本土ホワイトマン空軍基地から、無着陸で韓国沖の黄海に飛来させ、北朝鮮を牽制するデモ飛行を行なっている。

攻撃には新型の「GBU-57」爆弾が使用される。2007年に配備された新型のバンカーバスター。これは、アフガニスタン等で使用されたバンカーバスター「GBU-28」の6倍の質量を持つ、質量13tの地中70mまで貫通可能な大型爆弾である。これをB-2に2発づつ搭載し10機で重要目標20カ所の爆撃を行う。

ちなみに本爆弾は「シン・ゴジラ」にもMOP2大型貫通爆弾として登場している。

残りに関しては、JDAMで爆装したF-22が担当する。こちらも「シン・ゴジラ」で登場した。劇中のゴジラ迎撃は非常に忠実な攻撃方法だったということですね。

 

長年自由に海外を行動させていた、金正男を突如暗殺した理由に、アメリカのこの「Operation plan 5015(作戦計画 5015)」があったという見方が出ている。

金正恩本人と金正恩体制を根こそぎ破壊した後、金正男を中国の監督下で新政権を成立させ、傀儡政権とする計画が立てられていたと言われている。

それを阻止するために、金正男が暗殺されたということだ。

4月6日と7日に予定されている、米中首脳会談では、傀儡政権計画が頓挫した後の北朝鮮の統治方法が話し合われるのではないだろうか。

 

ちなみにこれに対し、北朝鮮は「7日戦争作戦計画」で対応し勝利するとしている。

「7日戦争作戦計画」とは、韓国に先制攻撃でありったけの核を含むミサイルと砲弾で韓国を総攻撃する。同時に戦車部隊、特殊部隊を投入し、日本、グアム、米本土から援軍を送り込む前に韓国を占領するという電撃作戦。 

戦争が起きないとしたら?

CIAが大好きなクーデターでの対処となるのでは?とは思っています。しかし、金正男が暗殺され、クーデターの首謀者たる人物が居ません。

中国が一切の貿易を遮断する、兵糧攻めも考えられているようですが、中国にメリットがあまりないですからこれも難しいでしょう。

4月6日と7日に予定されている、米中首脳会談でどんな結論になるのかは、現段階では神のみぞ知る状態ですから、一般人としては週明けまで固唾を飲んでニュースを見守りましょう。

旅行者はどうしたら?

どうやら今年後半〜来年にかけての円高は間違いありません。

外務省の渡航安全情報を参考に十分注意してお出かけしてください。

www.anzen.mofa.go.jp