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理系×文系夫婦のマイル日記

マイレージ、カード、ポイント、使い方、旅の情報を書いていきます。

飛行機でロードバイクやクロスバイクを輪行する方法。実際に飛行機輪行してみた。

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飛行機でロードバイクやクロスバイクを輪行する方法。実際に飛行機輪行してみた。

 北海道新幹線に乗ってみたくて、かつ函館周辺を自転車で走ってみたくて夏に輪行したまま諸事情で札幌の実家に保管してたロードがあったので、東京の自宅に持ち帰るべく、飛行機輪行(移送)しました。

 全てが凍てつく真冬の北海道で、ロードバイクを抱えた野郎は、傍から見て、さぞ滑稽だったと思いますがやむえません。

 今後飛行機で自転車を運ぶ方のご参考になればと思います。

 この記事と合わせて、注意点のまとめ記事も参照頂ければ幸いです。こちらは体験記なので注意点まとめ記事の方が為になります。

www.i10mile.com

行きは新幹線輪行だったので、何の心配もいらなかった。所詮電車だし。

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  今回ではなく、夏の写真となりますが、行きは新幹線でした。鉄道の場合は自分の手元に置けますし、新幹線の場合は予約すべき席も決まっているので難しいことはありません。梱包も普通の輪行袋です。

 下りの新幹線の場合は1A~1Cのどこかを予約します。

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 実際にはこんな感じ。

 快適な4時間でしたが、飛行機に慣れた身にはちょっと辛かったです。

帰りの飛行機はそう簡単にいかない。

 帰り(半年空いてますが)は別に函館に行く用事もないし、マイルもいっぱいあるので飛行機で輪行して帰ることにしました。

 しかし、調べてみると制限が本当にたくさん。

 実際にやってみると大したことはないのですが、リストにしておかないと絶対に忘れるので、以下を参考にしてください。

・箱かバッグか梱包手段をしっかり考える。
・他の荷物と合わせて20kg以内は無料(普通席)
・20kgを超える場合は超過料金が必要(普通席)
・国内線は規定サイズ外でも積み込むことができれば荷受け可
・国際線の場合は3辺の合計が203cm以上は預かり不可
・ソフトケースやダンボールでの梱包
・パンク修理キットなど可燃性の物は預けられない場合がある。
・運送中の破損は免責
・空気補充用ガスは(CO2ボンベ)4個までなら可能
・電動アシスト自転車は預かり不可(リチウムイオン電池)
・電動変速機も不可の場合がある(リチウムイオン電池)
・ハンドルは外す
・ペダルは外す
・タイヤの空気は抜く
・バルクカーゴ室に積まれるので梱包はしっかり

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 詳しくはこちらにまとめました。

www.i10mile.com

実際に飛行機輪行して見た。

まずは箱を用意します。

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 何度も輪行を繰り返す方は輪行バッグを購入した方が絶対にいいです。しかし、まず最初に試しにチャレンジして見たい方は、ダンボールからスタートすると良いかと思います。

 いつも行っている、馴染みのショップに相談して見てもいいですし、大型スポーツ店などでは、販売量も多いため、比較的簡単に箱をもらえる可能性が高いです。

 事前に電話して確認しましょう。

 私は実家の近所のスポーツデポから貰いました。

まずは梱包

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 ハンドルとサドルとペダルを外し、ディレイラーとチェーンをしっかりエアーキャップ(プチプチ)で保護します。

 この後安全のため100円ショップで売っているマジックテープでハンドルやホイールを固定します。

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 スキマに新聞紙などでショックを和らげるよう梱包します。

輪行開始。最初は空港までの電車で輪行

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 車椅子スペースをお借りして新千歳空港まで運びました。家を出る前に車椅子スペースが何両目にあるかや、列車の最後尾に乗るなど注意が必要です。

 電車での輪行そのものは輪行袋が箱に変わっただけで、むしろ持ちやすく簡単でした。

航空会社に預け入れ荷物として預ける

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 ANAの場合20kg以上は有料ですので、念の為計測します。

 カーボンのロードバイクで中身は非常に軽いとはいえ、梱包材、ウェア、ボトルなどが入っているため、総重量としては15.16kgでした。

 後5kg近く余裕ありますから、背負ってたカバンを預けようと思えば預けられたかもしれませんね。

 逆にふと思ったのは、スターアライアンスゴールドメンバーでプレミアムクラスに乗ると60kgまで手荷物が無料なのですが

 60kgってどんな荷物だと・・・

 絶対、持てないよね・・・と思うんですけど、実際必要としている人はどんななんでしょうね。

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 X検査サイズギリッギリです笑

 これもし通らなかったら、せっかく梱包した物を解いてと言われるのかとドキドキしながら見守ってました。

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 ここで横向きだと計量できないから縦にして下さい!と言われました。天地無用の梱包をしてると困ったかもしれません。

 預け入れの最後の計量は自転車は、横向き(普段の向き)には乗らないと覚えておきましょう。

 預けた後は普通のチェックインと変わりません。

 ラウンジでゆっくり過ごして、飛行機に搭乗します。

羽田空港到着後

 羽田空港到着後、ベルトコンベア前で待てども待てども荷物が出てきません。

 最後はついに止まりました。

 

 

 え?

 え?

 え?

 待ってるとこ間違えた??

 国内でロストバゲージ??

 いやまさか・・・ 

 

 

 そうすると「大きな荷物を預けたお客様カウンターへどうぞ」とアナウンス。そもそもカウンターってどこやねん。と、思いながら辺りを見渡すと、見慣れたでかい箱がいました。

 場所は到着ロビーの一番奥。今までも必ず見てたと思いますが、自分に関係なさすぎてスルーしてた設備です。

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 コンベアに乗らないのはここから出てくるんですね。初めて知りました。

 このカウンターで荷物を受け取り、電車で帰りましたとさ。

まとめ

 梱包に気をつけて持っていけば、そう難しいものではありませんでした。

 ただし、梱包を厳重にすることと、空港は重い荷物を持った旅客のための設備とはいえ、ここまで大きな荷物は正直対応外です。

 楽さでいうと新幹線輪行や(バス会社が許せば)バス輪行の方が楽かなと思いました。

 陸続きなら新幹線などを検討したほうがいいと思いますが、北海道や沖縄、海外だとそうはいきませんし、陸マイラーなら飛行機代はタダです。

 ダンボール箱方式なら特に追加の費用もかかりません。みなさまも是非一度検討してチャレンジして見て下さい。