理系×文系夫婦のマイル日記

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Mac信者なのにHuawei P9を買った理由とP9が旅向きの理由。

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 楽天スーパーセールでとっても安かったのでHuawei P9を買いました。

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 届くまで一週間程度掛るそうなので、ひとまず選んだ理由とおすすめの理由を書きます。

 届いたら実機でレビューしますね。

■なぜHuawei P9なのか?

理由は幾つかあります。

↓選んだ理由

■海外でも使える豊富なバンド対応のSIMフリーである事。

■低コストで高速なCPU(SoC)が欲しかったこと。

■デュアルカメラの綺麗な画質とワイドアパーチャでデジカメが不要になるので旅の荷物が減る事。

■デュアルカメラのHonor6 Plusを使っていて、とても満足だったこと

■Huaweiは仕事でも使っていて抵抗がなかったのと、過去2機種不満なかったこと。

■キャリアのMNP乞食が使えなくなったこと。

↓本当は付いてて欲しかった機能

■光学手ぶれ補正(OIS)

■レーザーAF

■auのLET網向け通信バンド(B18)対応。

■海外でも使える豊富なバンド対応のSIMフリーである事。

 これ本当に大事です。

 当初はコストパフォーマンスのみ考えて、XiaomiとかMeizuとかにカスタムROMぶっこもうかなー?とも考えてました。ネタにもなるし。日本の知名度はほぼ有りませんが、最近メキメキと力を付けてきたMeizuとか凄いですよ。日本で10万円くらいのスペックのスマホが2万円半ばくらいで売られてますから。

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 Meizu MX6 10コアCPU、シャープのインセル型液晶、4GBRAM、Sonyカメラで驚異の1999元 (1元=15円くらいなので定価で約29985円)

 とても良い機種なのですが、残念ながら完全に中国国内専用モデルなので、対応する電波のバンド(周波数)が日本と違うんですね。世界で使える旅で最適なモデルどころか、日本の主力バンドにも対応してなかったりするんです。

 高い周波数では対応しているバンドもあり、全く使えないと言うわけではないのですが、高い周波数はビルの中や遠くまで届きにくく、広くエリアをカバーするのは届きやすい低い周波数のバンドですから、高い周波数のみで使っていると圏外が連発してしまいます。初期のソフトバンクが圏外が多すぎると不評だったのも、この低い周波数の対応が原因です。

 そのため、中華ローカルモデルはメインにはできないなーと思ってあきらめました。技適マークも付いてないですし。

 じゃあ、中華グローバルモデルなら良いんじゃね? と、思ってた時に出てきたのがHuaweiP9なんですね。

 対応バンド(周波数)を見てみましょう。 Huawei P9は以下のLTEバンド(周波数)に対応しています。

通信規格対応バンド
LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/26/28/38/39/40
3G 1/2/4/5/6/8/19
GSM 850/900/1800/1900

Docomoの場合

 LTEが全国に整備されている基本のバンド1(2100MHz)、大都市圏の高速通信用バンド3(1800MHz)、地下や山奥でも電波が届くバンド19(800MHz)、バンド28(700MHz)に対応。

 3Gが全国に整備されている基本のバンド1(2100MHz)、地下や山奥でも電波が届く(FOMAプラスエリア)バンド6(800MHz)に対応。

auの場合

 公式サイトにKDDIは対応しておりませんと明記もあり基本的には難しいです。

 LTE 主力のバンド18に非対応。補助電波のバンド1には対応

 WiMAX TDD-LTEバンド41非対応

アメリカの場合

Verizon 提供Band2,4,13

AT&T 提供Band2,4,5,17

Sprint 提供Band25,26,41

T-mobile 提供Band2,4,12

⇒ベライゾンのBand13とスプリントのBand25、Band41はP9には非対応です。

 全て対応してるAT&Tを使いましょう。

フランスの場合

Bouygues 提供Band3,7,20

Free 提供Band3,7

Orange 提供Band7,20

SFR 提供Band3,7,20

⇒全て対応です。

ドイツの場合

O2 提供Band3,7,20

Telekom 提供Band3,7,20

Vodafone 提供Band3,7,20

⇒全て対応です。

イタリアの場合

TIM 提供Band3,7,20

Vodafone 提供Band3,7,20

Wind 提供Band20

⇒全て対応です。

イギリスの場合

3 提供Band3,20

EE 提供Band3,7

O2 提供Band3,20

Vodafone 提供Band1,3,7,20

UK Broadband 提供Band42,43

⇒UKbroadbandだけ非対応です。

 

その他の国のLTE周波数バンド一覧はこちらから。

海外のWikipediaですけど、凄く解りやすくまとまってます。

■ヨーロッパLTE周波数バンド一覧

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_LTE_networks_in_Europe

■アジアLTE周波数バンド一覧

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_LTE_networks_in_Asia

■アジア、ヨーロッパ以外LTE周波数バンド一覧

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_LTE_networks

並べてみると何処に持って行っても基本的に困らない端末である事が判ります。

 

■デュアルカメラとワイドアパーチャでデジカメが不要になるので旅の荷物が減る事。

■デュアルカメラのHonor6 Plusを使っていて、とても満足だったこと。

 これ大きいです。

 Honor6 Plusは奥さんが使ってます。

 カメラ重視ならiPhone、Xperia、Galaxyだろーと思ってて、事実3機種とも画質は一昔前のコンデジ並に高められてます。しかし、その分本体価格は当然高いです。カメラ機能に10万出すなら別にSonyの名機RX100でも買ったほうがいいのでは・・・と思ってたんですね。

 そのため中華機にはそんなに画質は求めてなくて、期待してませんでした。

 ですが、奥さん用に買ったHonor6 Plusを弄ってみると画質の綺麗さとワイドアパーチャ等の表現方法の幅広さにビックリしました。中華機でこんなに綺麗なのか・・・と。何の機能でもない素の画質も、5インチモニタやL版までのプリントならすごく綺麗ですし、一眼レフの単焦点レンズもどきのワイドアパーチャも合成ボケなので不自然とか言うレビューもありますが、SNSにアップする程度なら何も問題ありません。

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 Honor6 Plusで近所の梅を適当に撮った写真です。大口径レンズのように背景がボケてるのがわかりますでしょうか。

 デュアルカメラはキワモノ技術とも言われてましたが、iPhone7Plusで王道技術扱いになりました。

 それでいてP9は更にレンズは憧れのLEICA(ライカ)にアップグレード。SUMMARIT H 1:2.2/27 ASPHと心ひく刻印が刻まれており、合成とは言えF0.95の被写界深度で撮影できる。これは素晴らしい事です。

 これだけ褒めてるのにP9に発売日飛びつかなかった理由は、実はHonor6が値段の割に良すぎたからなんですね。Honor6がとても良かったので、後継機のHonor8を待ってたんです。Honor8はLEICAのロゴを外して値段を落としたモデルでアメリカで売っています。しかし、待っていても日本で販売しなそうだし、楽天スーパーセールならHonor8とP9が似たような値段だし、P9買うことにしました。

■Huaweiは仕事でも使ってるので抵抗がなかったのと、過去2機種不満なかったこと。

 中華機にありがちな事。

 「なんとなく中国製は怖い」「バックドア仕掛けられてるんじゃ?」 判ります。凄くよく判ります。私もです。

 ただHuaweiだけちょっと違うんですよ。

 理由は

・日本の携帯キャリア(auとかワイモバイルとか)もHuaweiの基地局とかスイッチ(ルーター)ガンガン導入してる。そしてそれを私が自分で目の当たりにしてる。

・日本の銀行とか証券会社向けの超重要の通信向けにHuaweiのメディアコンバーターとかスイッチがガンガン導入されてる。そしてそれを私が自分で目の当たりにしてる。

・Honor6 PlusとSTREAM X GL07S使ってみたけど問題なかった。

 これらですね。 特にキャリアがガンガン導入しているってのが大きいですよね。 

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 こういうのとか

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 こういうのがガンガン導入されてます。

 ネットワークの仕事すると嫌でも目に入ってきます。このロゴ。それくらいプロ向けの超安定稼働が要求される現場にも浸透し、普及してるんです。

 何気なく使ってる普通のスマホものトラフィックも、絶対漏れたくない銀行のトラフィックも既にHuawei経由する社会のインフラになっちゃってます。

 バックドアとか今更気にしても・・・・って感じなんですよね。 なので個人的にはHuaweiだけよくある中国製って縛りから外すことにしてます。

■キャリアのMNP乞食が使えなくなったこと。

 これはHuaweiP9の理由ではなく、iPhoneやXperiaじゃない理由ですね。

 好きですよ。iPhoneやXperia。

 今もXperiaZ3ですし。

 でも、高いんです。 ポイントやキャッシュバックと言う単語が好きな陸マイラーにありがちですが、以前はMNP乞食をやっておりました。高額の端末が一括0円で買えて更に3万円とかのお小遣い貰えるんですから、キャリアのハイエンド端末にしない理由がありません。

 10万円してても素晴らしい端末だと思うので、過去の経験なしにフラットで考えればアリだとは思うのですが、ちょっと前まで0円で貰いまくってた物に10万円てのはちょっと心理的にキツい。

 前述の通りHuaweiにはネガティブな感情ないし、それならもう国産じゃなくてもいいかなーと。そう思ってメジャーメーカーのハイエンド機やめました。

■低コストで高速なCPU(SoC)が欲しかったこと。

 今使っているXperiaZ3の不満点がCPUがソロソロ遅くなった事とカメラのみが気になってた事です。

 カメラは先述の通り同じHuaweiのHonor6 Plusのデュアルカメラで満足してる安心感に、LICA(ライカ)のお墨付きまで付いてるのだから言う事はありません。

 問題はCPUのほうでした。P9はKirin 955 オクタコア(4 x 2.5GHz A72 + 4 x 1.8GHz A53)なんの心配もいりません。素晴らしいです。じゃあ何が問題なのか?それは他の中華機が余りにもコストパフォーマンスが高い事です。

 これが最後まで悩みましたね。電波とカメラを取るか、CPUパフォーマンスを取るか。

 結局は電波とカメラを選んだのですがハイエンド中華スマホの魅力を書きましょう。 

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Meizu MX6 MediaTek Helio X20 10コア 2.3GHzで1999元(定価) 

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Xiaomi mi5 Snapdragon 820 1.8GH~2.15GHz 4コアで1999元~ Xperia X PerformanceやGalaxyS7と同じCPU 4軸光学手ブレ補正も搭載 

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OnePlus3 Snapdragon 820 2.2GHzで2,499 元 RAM6GB アメリカ、ヨーロッパでも販売してるので純粋な中華スマホではない。

 どうでしょう?このコスパ。欲しくなるでしょう。 今回は見送りましたが、次はどうかわかりません。買うかも?

■まとめ

まとめってほど纏めじゃないんですが、楽天スーパーセールで買えたのが大きかったかな? あとはiPhone7Plusにも搭載された光学手ぶれ補正が付くと言う事はないのですが、P10を期待しましょう。 届いたら詳細レビューを書きます。